Vancouver 2010 Winter Olympics

2010年02月28日

Vancouver Olympic Winter Games

※このリンク集は大会期間中ずっと一番上にあるので、日々更新の記事はこの下から始まりますヨ。

2/12-2/27/2010

関連リンク


※リンク追加予定。


pero_kun at 11:57|PermalinkComments(491)

2010年02月26日

ジョアニーを思う


SPからずいぶんと経ってしまったけれど、いまだにジョアニーのことを頭に思い浮かべるだけで目がジワっとしてきます。元々素晴らしいプログラムだと思っていたSPがこういう形で完成されたのは皮肉ではあるけれど、お母様と一緒に滑りきったという感じで、より一層力強く、そして美しく感じました。フリーでも、例えどんな結果でも、彼女に光が照らされますように。

ロシェット「ホーム」の力でメダル獲得だ
ニッカンスポーツまでロシェの応援記事を……。みんなに見守られているなぁ。

(ペロ)

yokolog at 05:31|PermalinkComments(896)

2010年02月25日

しばらくおまちください

sibaraku

録画を見るので精一杯で、ブログの更新が出来ないとか泣き言を言っちゃいますよ。また週末にでも見にきて下さい。今年はスケート見ながら泣いてばっかりです。

ちなみに新しいネタではないですが私のブログリーダーが拾ってきてくれた記事をメモ。
Johnny Weir: “Every Little Boy Should Be So Lucky As To Turn Into Me”
なんだ世界のマスコミも2ちゃんの煽りとかわんないんだねーと思った記事でした。(笑)ジョニーちゃん、女子女子言われてるけど、どう見ても細熊系男子です。記事中に引用されてるドロシー・ハミルとの動画もどこかで見られる。

Some beefcake shots of Olympians Evan Lyasacek, Johnny Weir and Seth Wescott!
ジョニーちゃんがBEEFCAKE枠なんて!!??と驚いたという、それだけ。


ジョニーちゃんの個人プレカンにて、最初の記事で書かれていたカナダのスポーツキャスター達の発言に関してのコメント。(プレカンの様子はicenetwork.comでも動画が見られます)
Watch: Johnny Weir Defends Individuality at Press Conference - Towleroad
リンク先はゲイサイトなんですケド、同じくゲイサイトでもAFTERELTON.comの方では、よりマスキュリニティとフェミニティに注目して議論されているのが面白い。まぁアレっすよ。何事も一枚岩じゃないってのが良くわかる。


pero_kun at 16:46|PermalinkComments(344)

2010年02月20日

Men FS : おめでとう!ずっしりした感じのメダルだねー!

恒例の記念記事!!追記しました!(ペロ)

皆さん、お疲れ様でしたー。twitterでもみんなつぶやいてましたが、かなり消耗する(テレビ)観戦となりました。(笑)いやーすごいですね。

ともかく、メダリスト、そして入賞者の選手たち、おめでとう!そしてオリンピック出場の夢がかなった選手たちもおめでとう!

1)ライサちん…記録に残りました!
2)プル…記憶が戻りました!
3)高橋君…記憶に残りました!続きを読む

yokolog at 07:38|PermalinkComments(356)

2010年02月17日

Men SP : ●■〓〜〜〜

みなさんもう立ち直って寝ましたか?私、今やっと男子SPを見終わったので、まだ心臓がキュンキュンしてますよ。甘酸っぱいキュンキュンだったらどれだけ良かったか。(笑)

高橋君、素晴らしかったね。最高の演技だった。きっといい緊張だったんだろうね。3Aを捨てての勝負に出たシマウマは、これはこれで今のルールが生み出した、ひとつの別の角度からの挑戦だと思う。良いか悪いかは別として、面白いなーと思う。ジョニーちゃんはいい演技だったけれどやはりエッジで泣いた。でもオリンピックで滑ってる姿を世界中に見せることに大きな意味があったと思う。

どうでもいいけどジョニーちゃん、裸族っすか。風邪引くなよーい。
@icenetwork @JohnnyGWeir: "Tanith is best roommate ever, she stayed out all day so i could run around naked and watch Real Housewives of Atlanta." #Weir続きを読む

pero_kun at 23:51|PermalinkComments(12685)

2010年02月16日

Pairs FS : 涙腺全開だったわよ!オメデトウだわよ!

またまた仕事が忙しくて、今日は記事をまとめるどころか拾えてないです。なのでいきなり感想。しかも漠然と。

いつも見ている会員制の掲示板のトップのバナーが雪ちゃんたちになってたのだ。それは、兄さんが顔に手を当てて座り込んでいるのを雪ちゃんが笑顔で覗き込んでいるところだ。まだ放送を見ていなかった私だったが、その写真が全てを物語っていた。なんて象徴的な写真を選んだのだろう。

どのペアもちょっとしたミスがあった。ちょっとしたミスでもオリンピックなのだから、「あの時ミスしなければ」と思うかもしれない。それでもトップを狙う組たちはみんな印象的な演技をした。

私は今日確信したわ。ペアって競技は、技ももちろんだけれど、絵になってなんぼ。2人の姿が綺麗に重なって、何かしら心に切り取ってしまいたいシーンを作り出したもの勝ちじゃないだろうか。もちろん本来は成績において勝つことを目指しているわけだけれど、同時に誰かの心をつかむのに勝ってしまっているのかもしれない。今日私の心の中には何組もそういう意味での勝ち組がいたわけだ。良プロはそういう雰囲気を作り出すのに不可欠。今日本当にそれを強く感じ、そういうペアを見られたことに喜んでいる。

常々、私が演技を見た感動をいくら文字で表そうとしたところで、演技を見て感じたものは到底表せないと思っているので、こんなのを読むより、演技をひたすらリピートした方がいいのだと思う。リピだリピ!

ちなみに自分の課題として、リフトをちゃんとわかるようになりたいなーと思った。

さぁ、いよいよ明日は男子。目撃者になろう。(またもや時差あり観戦だけど)

pero_kun at 23:39|PermalinkComments(155)

2010年02月15日

Pairs SP : 良くも悪くも目から汁

スタジオをカットしながら録画を見てたので今頃になってしまいました。先にサクサクっとリンクを出して、後で感情垂れ流します。ハクション大魔王並みに泣きます。(古い…)

まずあれだ、明日の滑走順を見ておかないとな。
XXI Olympic Winter Games 2010 - Pairs
パントンが自力でメダルをつかむかどうかって感じの順番ですね。ムホトラも順番的には悪くない。

Chinese pair have good karma
雪ちゃんたちの記事(タイトルが素敵だったのでピックアップ)
"This is a pretty good performance for a Valentine's Day gift," Zhao said. He and his partner are married.
さすが新婚。

Evora/Ladwig at their best in Olympics
本日良い意味での目から汁だったエヴォラ/ラドウィグの演技。マジで良かった。何かこの瞬間にピッタリのプログラムだし。

SP3位の川口「自己ベストが出たので、半分マル」
今日はとびきり良かった!なのにSBSスピンの時にオカルトチックな奇声が入ってたのはうちだけか!?音上げて見てたからマジびびったw


さあ、ここから……続きを読む

pero_kun at 23:40|PermalinkComments(111)

2010年02月14日

センセイと表彰台予想

以下、私の個人ブログに書いた記事です。なんでヨコログの方に書かないのかと指摘されたので、まるっと転載いたします。友達との会話の産物だし、あんまり根拠なしで(元々感覚でしかスケートを見てない)、マジメスケートトークする程でもないのであちらに書いておりました。非スケヲタ向けにも書いてるので、呼称がクドいですよ。ではでは、そんな感じで読んでください。(笑)

木曜日に私のスケート観戦仲間であり、スケーター情報データベースの通称センセイと、某所で昼から夜まで色々な事を語り合ったのだが、そこはスケヲタ同士、当然バンクーバー五輪のフィギュアスケートの表彰台の話になったわけだ。以下、ほぼ主観だけで選んだ表彰台予想。(笑)
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pero_kun at 09:34|PermalinkComments(459)

2010年02月13日

Opening Ceremony (スケーターを探せ)

素晴らしい開会式でしたねー。これなんかかなりツボな演出でした。あと、ここまでFirst Nationsを全面的に出してきているぐらいだから、ドムシャバのODが今回善くも悪くも注目されたのは納得。それから練習中にお亡くなりになった選手が本当に気の毒です。競技というのは日々進化して行っているけれども、エンターテイメント性を求めるあまり、無理のある変化が要求されていないか?それともこれもチャレンジなのだろうか?と色々と考えさせられました。

ところで、最大の目的は入場選手を見ることだったのですが、なぜ、なぜ織田君と織田ママばっかり目に付くんだ、自分!!!(笑)みたいな感じで、旗手とか前の方にいる人しかテレビでは見つけられなかったっすよ。アメリカ選手、多すぎ。ライサちんぐらいは見つけられるだろうよ、と思ってたのが甘かった。(笑)周りもデカい。これじゃメリルなんか埋もれちゃってるだろうな…なんて思いながら、仕方なく写真探しの旅へ。

間違いがあったらごめんなさいよ。ロシアは目がチカチカして全然探せなかったー。(笑)その他皆様の情報お待ちしてます。

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pero_kun at 22:28|PermalinkComments(9247)